書肆参月堂／販売部
Horas21 presents
書肆参月堂／販売部
こちら書肆参月堂販売部では
企画編集グループHoras21と
作家・鈴木慧の手掛けた
出版物の通信販売を致します。
「レシピ／鈴木慧」
デビュー以来の短編小説を集めた初期作品集です。どの作品にも
不思議な幻想が隠されています。絶妙に配された隠しテーマに添った
一連の作品を読み解ければ、全編に通じる仕掛けに気づかれる筈です。
第２５回新日本文学賞授賞作「レシピ」収録。
●収録作品
「新緑寒波」 「酒精と語る」 「夕暮れを描いた絵」 「綾成す煙」
「背中に残る別れ」 「ここまでの幸せ」 「隣合って隠れてる」
「流れる時の断片」 「時の流域」 「瞬時の珠玉」 「まるで卒業の日」
「身勝手も歓迎」 「ギターを返して貰う為に」 「橙の遮幕」
「エリクシール」 「ひとえまぶたの」 「夏は子供の領分」
「沈む街に浮ぶ船」 「傍らまでの距離」 「乗り換え切符」
「予め聴こえる余韻」 「厚手のマグカップ」 「暫く預けた郷愁」
「最後の一口」 「夜の観覧車」 「チシューの温め直し」 「光速地下鉄道」
「テーブルマジック」 「レシピ」
０５年書肆参月堂刊行；Ａ５版２５６ページ
定価１６００円
購入する。
「夕映の残る時間／鈴木慧」
レコードをお聴き頂いたリスナーさんから、鈴木慧の「最新の曲を聴きたい」との
リクエストを頂きます。最初のレコードからはもう４０年近い歳月が流れましたが
鈴木は今も歌を作り続けています。けれどその成果はライブでお聴き頂くばかりでした。
そこで鈴木慧の2024年の作品をアルバムに纏めました。
テーマは「見送る者と・見守る者の四季」人々の移ろいを描いています。
友人との避け得ない別離・そして懐かしい再会、それらを歌で見守ります。
目指すのは代らず「端正で粋な東京サウンド」です。
●収録曲目
「春の曇り日」 「君の不在」
「再びは嘘」 「託された秋空」
「七月を待たない」 「夕映えに追われて」
「Legacy Blend」 「会える日があれば」
Bonus Track 「Hope On Road Ahead」
２４年書肆参月堂制作；ＣＤ−Ｒ
定価２０００円
販売はこちら；Pianola Records
「Ｔｈｅ Ｗｒｉｔｉｎｇ Ｍａｇａｚｉｎｅ」
文章を表現手段にしたいと思う方々は、多くおられると思います。
そんなあなたの為に企画された、本誌は新しい時代の文章読本です。
小説・童話・作詞・シナリオの創作に必要なスキルを、
ここではひとつひとつ丁寧に解説しています。
最初は「原稿用紙の使い方」、つまり小説の書式から説明します。
判り易い表現「プレインジャパニーズ」の解説もあります。
その後、物語の組み立て方、資料の集め方などにも触れます。
さらにそこから発展して、シナリオの書き方へも進めます。
最後にはWordのアウトライナーの使い方も解説します。
●主な執筆者
「プレインジャパニーズ」柴田裕之
「作詞講座」Miroque
「童話講座」寮美千子
「デジタル文章作法」中野明
本誌は鈴木慧が編集主幹を務め、企画集団Horas21が編集を担当しました。
０１年バベル社刊行；Ａ４変形１２８ページ
定価１６８０円
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無料雑誌「とりあえず」１号・２号・３号
「とりあえず」はフリーマガジン（ＺＩＮＥ）です。
読み応えのある小説・エッセイ・コラムを満載して
お送りしております。現在、３号まで発行しました。
１号・コンテンツ
「よいお年にきまってんじゃん」桜井しじみ
「キープオン」加藤十
「戦慄のホラビ会」増田ささ吉
「日常劇場」寺西らら
「結婚することになった」人生成
「カウンター越しの立ち聴き」なる＠ｍｃｂａｒ
「満月のソファ」鈴木慧
２号・コンテンツ ３号・コンテンツ
「彼女は言った。大きい器に」桜井しじみ 「ゆっくりといこう。」桜井しじみ
「初めての出産」加藤十 「禁断のカラメル」加藤十
「耳から脳みそ」人生成 「耳から脳みそ」人生成
「生き抜く為の刺激」寺西らら 「どうなっちゃうんだろ？」寺西らら
「カウンター越しの盗み聴き」なる＠ｍｃｂａｒ 「カウンター越しの拾い聴き」なる＠ｍｃｂａｒ
「輝きだけ跳ねた」鈴木慧 「ラストオーダー」鈴木慧
０７年書肆参月堂刊行；Ａ５版３２ページ
定価０円（お申込み下されば無料にてお送りします）
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重版16/09/30(C)Horas21